桐たんす選び

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桐タンス選びのポイント

柾目がつまりすぎていたり、開きすぎているものは良くありません。適当に揃っていて、目の太いものが良質です。

天井板と側板の組み込み部分のホゾの数が多いほど、つくりがしっかりしています。

引き出しをあける時、吸い付くように、すべるものが良く、少し固いくらいの方が適当です。

たんすの地板や引き出しの底板など、外から見えない部分に、光沢がよく、巾の広い板を使ってあるものほど、上級品です。

桐たんすの扱い方

開き戸や引き出しの調子を、いつまでも良い状態で使うために、日光の直接当たらない、平らな場所に据えましょう。

時々、乾いた柔らかい布で、木目にそって軽く拭いてください。木目の美しさを長く保つことができます。

もし引き出しが固くなった場合は、引き出しを抜き出し、天気の良い日に、直射日光を避けて、一日風にあてれば、もとのように軽くなります。

引出しを半分拭いたままで、衣類を出し入れするのは、箪笥のためによくありません。とくに開きたんすの盆は損傷することがあります。

油類や果汁、墨やインキなどは、柾目に深くしみ込みますので、仕上げ直しが必要です。専門店に相談しましょう。

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